「速聴読育脳システム」
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速聴読そくらてす (読むとく(R)メソッド)
普通の読書ではありません!
Be-1育脳システム「速聴読」
読書が好きになれないのはどうしてでしょう。
文章がイメージにならないで、文字のままだからです。
逆に読書が好きな人はどうなのでしょう? 読書の好きな人は、読みながら主人公になったつもりで、頭の中に情景が浮かべられます。
苦手な子どもは、情景を浮かべることが出来ないのです。
浮かべられないから、集中できなくて、つまらなくて、読書から逃げるのです。
速聴読って、ふつうの読書と何が違うの?
「読み聞かせ」をご存知ですか? 字の読めない幼児にお母さんが本を読んであげることです。
「読み聞かせ」には、次のような効果が知られています。
〇聞く力を育てる
〇言葉から想像する力を育てる
〇本に対する興味を育てる
速聴読も同じようにイメージしてください。自分に合ったスピードの心地よい音声を聴きながら読書をします。
音声を聴きながらだと、読書が苦手!という生徒でも、不思議と集中して読み進めてくれます。
読書が苦手なお子様にこそ、速聴読は「読み聞かせ」効果を大きく発揮するでしょう。
脳を高速回転させ、育脳効果のある速聴読
ゲームを高速でしている子どもを見たことがありませんか。見ていると何をしているのか分かりませんが、理解して進めています。脳がそのスピードに慣れ、高速回転しているからです。
速聴読も同じです。音声のスピードはほとんどの生徒が、1倍(TVの音声スピード)ではありません。速聴読をしていくと、自然とスピードが上がります。脳がそのスピードに対応できるようになります。
右の図を見てもらうとよく分かります。
1倍の時は脳がリラックスしています。
そして一番下の「普段より早い速度」では脳がまっ赤です。脳が活発に働いていることが分かります。
脳の働きが柔軟な子どもの時に、育脳効果のある「速聴読」をさせることで、脳は情報を早く処理しようと働きます。
今までの最高速度は7倍。
このスピードで源氏物語を楽しんでいました!
並行して数千もの語彙を学びます
例えば「ズッコケ三人組」という本にさえ
「おずおずと」「息をのむ」「ふびん」
のような言葉が出てきます。意味を知らない子どもは多いでしょう。
Be-1の「速聴読そくらてす」では、約20ページごとに語彙の確認を行い、少し難しい言葉を正しく理解してもらいます。
「速聴読そくらてす」に収められている語彙の数は数千にもなります。
読書をしながら、語彙を正しく学び、増やしていく。
国語の力が自然とついていきます。
そして年に2回の「読書指数診断」で実力を把握します。
「速聴読そくらてす」では、育脳効果のあるスピードで音声を聞きながら集中して読書、さらに数千にも及ぶ語彙を覚えながら進めます。
読書の最後は「感想文」
このような経験はありませんか!?
感想文を書かせたら、あらすじだけ。
他にないの!と続きを書かせたら「すごかった。」しか書けない・・・。
「感想文」はあらすじではありません。読書内容に自分の体験を織り交ぜていくものです。
浦和の塾びーわんの「速聴読そくらてす」では、1冊を読み終えると「感想文」を書いてもらいます。
最初は上手に書けません。少しずつ上手にかけるようにサポートしていきます。
この時のポイントが、子どもの持っている表現力・・・つまり語彙の量です。
「感想文」を読むと、正確に内容を把握できていない場合があります。それは子ども達が言葉の意味を正確に理解していないために、内容を正確に把握できていないことが原因です。
お子様は語彙を増やすような学習をされていますか?
語彙の量が少ないままだと、表現力・記述力は現在のままです。
語彙を増やすために、辞書を読ませますか? 楽しくなさそうですね。
個別対応Be-1の「速聴読そくらてす」で読書を楽しみながら、語彙の数を増やしてはいかがでしょう!
表現力・記述力を求められる受験
昔の受験
Q:江戸幕府を開いたのは誰でしょう?
A:徳川家康
今の受験のイメージ
Q:徳川家康はどのような事をしたのでしょう?
A:・・・
最近の受験は、表現力・記述力を求められる受験に変わっています。記憶中心の学習だけでは、このような力はつきません。
さらに読書をした生徒としなかった生徒では次のような差が出ます。
Q:30字で説明しなさい
このような問題の時、読書をしてきた生徒は表現力も身につけてきますから、30文字全体でまとめることができます。
一方で、読書量の少ない生徒は、
最初の10文字を考えて、真ん中の10文字を考えて、最後の10文字を考えます。
30文字の内容がバラバラです。表現力などと言えるレベルではありません。
今は、表現力・記述力が全教科に求められますから、致命的です。
受験直前に慌てても対応できません。
国語を甘く見ています!
表現力・記述力を高める学習こそ、早い時期からじっくりと取り組んで欲しいと思います。
Be-1(びーわん)の「速聴読そくらてす」の特徴
「速聴読そくらてす」では、
〇集中しながらの速聴読
〇言葉を増やす語彙の確認
〇全教科に影響する表現力・記述力を養う「感想文」指導
を行いながら進めます。
しかし最大の目的は、読書を好きになってもらうことです。
読書の楽しさを一人でも多くの子どもに知って欲しいと願いながら指導しています。