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50点アップ! 秘密の英語学習法


英語を得意教科にする! マル秘学習法

 

本人もビックリ! 英語が50点アップ!

5-01ニコニコしながら誇らしげに
「先生、50点上がったヨ!」
「エーッ!」
周りにいた先生や友達もビックリですが、本人も驚いたそうです。
英語が苦手なこの生徒が、この勉強法を始めて2ヶ月、こんなに効果が出るとは予想以上でした。

この生徒にも「直読直解法」による英語の学習を、何度でも・できるまで・繰り返し学習してもらいました。
本人は「ヤダナ↓」と思ったこともあるでしょう。でもよく頑張ってくれました。
その結果が50点アップです! おめでとう!!

浦和の学習塾Be-1に、「直読直解法」を伝授してくださった英語のカリスマ河合先生に感謝です。

 

読むむスピードが上がるから、入試が有利に!

中学3年生の中間テスト後のひと言です。
「アッという間に終わっちゃった!」
テスト開始後、15分くらいで解き終わったそうです。

この学習法をマスターすると、英語を読むスピードが上がります。
普通の英語の訳し方は

1 Tom studied history in the library yesterday.
2 トムは勉強した / 歴史をね / 図書館で / 昨日のことですが
3 トムは 昨日 図書館で 歴史を 勉強した

のように1→2→3の順です。

「直読直解法」では3がいりません。
英語の語順で理解していきますから、読むスピードが飛躍的にアップします。

(詳しくは、下の「英語の語順で理解する!」をお読みください。)

 

高校入試では、英語は長文の読解問題が出されます。読むスピードが速い方が有利です。
大学入試では、もっと長い文章が出されます。
しかしこの学習法を中学生で身につければ、高校生になってもその勉強法を磨いていくだけです。

 

基本文(構文)をインプット!

さらに英語では、基本文(構文)がどれだけ頭に入っているもポイントです。英語の苦手な生徒は並べ替えの問題が出来ません。

例えば次のような問題です。
単語を並べ替えて英文を作りましょう、

 

yesterday / history / Tom / in / studied / the library /./

 

答えは上の1の英文です。

 

数学や算数でも、基本の解き方をマスターしているから、その基本を使って、類似問題や発展問題が解けます。

英語で並べ替えさえできないのは、基本文(構文)がインプットされていないからです。

基本文(構文)を知らないのに、文法問題はもちろん英作文も長文読解もできるわけがないのです。

 

お子様の英語の点数が中途半端なのは、このあたりに原因があるのかもしれません。

 

英語の語順で理解する!

ここで「直読直解法」について簡単にご説明します。

 

〇 Tom studied history in the library yesterday.

という英文を普通に日本語に訳すと

〇 トムは 昨日 図書館で 歴史を 勉強した

になり、英語を後ろから読む、いわゆる「返り読み」が起きます。
実は、この「返り読み」こそが日本の英語教育を失敗させていると言われています。

皆さんが日本語を聞く時も、聞こえた順に理解します。
ネイティブの人たちも、英語を前から前から聞こえる順に理解しているのです。さきほどの英文を、英語の語順どおりに理解すると、

〇Tom studied / history / in the library / yesterday. //
〇トムは勉強した / 歴史をね / 図書館で / 昨日のことですが

となります。

これを語順訳(スラッシュ・リーディング)と言いますが、私たち日本人も英語をこのように文頭から理解する必要があります。

英語の勉強で一番大事なことは英語の思考法を身につけること、つまり英語の語順で考え直読直解できるようにすることなのです。

 

例に出したのは中1レベルの簡単な英文ですが、中2で不定詞が出てこようが、中3で分詞の後置修飾や関係代名詞が出てこようが、同じように文頭から理解できるのです。

 

さらに、高校生になって教科書の英文が長くなればなるほど、そして複雑になればなるほど、ますますこの方法が威力を発揮するのです。

実際、驚くほど簡単に英語が読めるようになるのです。

まるで日本語を読んでいるのと同じように、直接理解できるのです。

これが受験英語にも強い浦和個別対応の学習塾Be-1(びーわん)の「直読直解法」です。

 

「直読直解法」の授業風景

英語の大学受験が2020年ごろから変わるのをご存知ですか。

筆記・リスニング中心だったものに、日本人が苦手とするスピーキングが加わります!

さいたま市では2017年度から小学校でも英語が正式授業となります。

 

浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)では、このような英語に対する変化に対応するためも、「直読直解法」を中心として英語に力を入れています。

その授業風景の一端をご紹介します。

 

まずはスピーキングの風景です。

生徒はテキストを見ていません。

教科書を1冊全部暗記しています。

 

 

 

次にスピーキングの後はライティング(筆記)です。

文章が脳にインプットされていますので、筆記もそれほど苦労することなく書けます。

生徒達が真剣に取り組んでいる様子をご覧ください。

 

このような学習を続けることで、英語が得意になっていきます。

たまにこのような勉強をするだけでは、英語は上達しません!!

 

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