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知っておくと役立つ! 英検&漢検

2014-12-18

Be-1では英検・漢検に力を入れています。そのため浦和の塾Be-1で英検・漢検を受験できるようにしています。そして毎回、たくさんの生徒たちが受験しています。
では、英検・漢検とは何なのか、どうして受験した方がよいのでしょうか?

 

英語検定(英検)の特徴

マークシート方式のため、単語は書きません。そのため読む力・リスニング能力が求められます。級が上がるに従い、文法の力が必要になりますが、それ以上に単語力(熟語・日常的な会話の力)が求められます。
3級以上は1対1の面接となる二次試験があります。

学年のめやす
2   級 高  3
準 2 級 高1・2
3   級 中  3
4   級 中  2
 5   級 中  1

マークシート方式(リスニングあり)
年3回(1・6・10月)

 

漢字検定(漢検)の特徴

02漢字ですから努力すれば合格できます。小学生でも中学生レベルの3級程度に合格しています。
また、汚い字は×にされます。過去に何人もそのために不合格にされてきました。下手でも丁寧に書けば合格できます。日頃より気をつけ、丁寧に書くようにしましょう。

学年のめやす
2   級 高  3
準 2 級 高1~2
4~3級 中1~中3
7~5級 小4~小6
10~8級 小1~小3

 

記述式
年3回(1・6・7・10月)

 

早めに合格しておくと入試に有利!

受験の前は忙しいですね。では、受験の前に英検・漢検を受けるとしたら…。
受験勉強の時間を英検・漢検に削られて、もっと忙しくなりますね。

そのために学習塾Be-1では早い時期(小学生)から英検・漢検を受験してもらっています。
特に漢検は漢字ですから努力すれば合格できます。実際、Be-1の小学生は中学生レベルの3級にも合格しています。
そうすることで、後になり時間の余裕ができ、その時間をさらにレベルの高い学習にあてることができる。そんな風になれたらいいですね・・・努力すればなれます!

 

公立高校の入試に有利!

内申書(調査書)には合格した検定の合格級が書かれ、そのデータは入試の合否判定の際に使用されます。しかし、偏差値60以上の公立高校では、ほぼ全員が3級には合格していますので、合格しておくことが当たり前、合格していないと逆に不利になると考えた方がよいでしょう。

 

私立高校の入試に有利!

それぞれの私立高校により、英検・漢検の扱いは様々で、しかも毎年変わります。しかし、3級以上を持っていれば確約をもらう際に、内申点や偏差値に加点してもらえる場合が多くあります。
偏差値が少し足りなくても、英検・漢検で救ってもらえます。入試では何が起こるのかわかりません。必ず3級以上に合格しておきましょう。

 

勉強が分かるようになり有利!

03英検・漢検の勉強をする事は、当然ながら基礎学力が着きます。
例えば、漢検に合格し、より多くの漢字を知っていれば、より難しい文章を読むことができ、そして豊かな表現をすることができます。

また、入試で3級が有利になると書きましたが、学力をつけるためには、低い級から順に受ける必要があります。漢検3級に合格していても、4級の漢字が書けなければ力不足ですから。

普段からコツコツと積み上げ、マイペースで合格してくれるのが理想ですが、テスト前にならないと真剣に取り組まない生徒もいます。
英検・漢検も同じです。テストがあればそれに向かい真剣に取り組んでくれます。ですから英検・漢検にはなるべく多くチャレンジしましょう。真剣に取り組む機会が多くなります。
たとえ不合格だとしても、生徒自身が自分に足りない部分を実感できます。

 

Be-1で受験できます

どうですか。英検・漢検の大切さをわかっていただけましたか? 受験学年になりあわてるのでなく、早い時期から受けていくようにしましょう!
英検・漢検はBe-1で受験できます。

 

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