中学校の勉強とは、高校受験とは。
大変だと言われる中学生。
小学生と何が違うのか、
中学生までにどのような準備をしていけばいいのか
まとめてみました。
中学校の成績は高校受験に影響します。
これが小学校と中学校の一番の違いです。
中学校の通知票は
◎テストの結果
◎授業態度
◎提出物
などにより付けられます。
テスト2週間くらい前には「範囲表」が配られます。
上の範囲表は3学期の学年末テストのものですが、その範囲をよくご覧ください。
子ども達はテスト勉強を懸命に行いますが、
これだけの量ですので、
簡単には終わりません。
浦和の学習塾Be-1(びーわん)では
テストが終わるとすぐに
次のテストの準備に入ります。
そして
テスト1週間前からは
「直前特訓」として
毎日Be-1で勉強をしてもらっています。
また中学校のテストは
平均が60点くらいです。
学年で1人も100点をとれない
テストも多くあります。
中学校からはテスト後に
個人成績表が配られ
学年順位が伝えられます。
教科ごとの得点分布も発表されます。
下のグラフは、ある中学校の
100点が1人しかいないのが分かります。
そして、すでに青の得意グループと
赤の苦手グループに分かれています。
1学期でも、中学校の勉強に付いていけない生徒が出てしまうのが、中学校の勉強です。
特に英語は重要科目です。
英会話が取り入れられる大学受験でも、英語が重視される傾向にあります。
個別対応の学習塾Be-1(びーわん)では
英語に力を入れています。
「直読直解法」という特別な学習法で
英語が得意教科になるようにしています。
を取った生徒もいます!
中学校では
授業態度や提出物も
通知票に大きく影響します。
中学校で使用する問題集(ワーク)類の提出が
締切より1日でも遅れると
通知票は1下げられます!
公立高校の受験では、
中1の通知票も判定材料
として使われます。
「中1だから受験はまだ先」
なんて言ってられません。
浦和の学習塾Be-1(びーわん)には
原山中・大谷場中・大谷口中
の生徒が多く通っています。
これらの中学校に共通しているのは
(1) レベルが高い
(2) 通知票の付け方が辛い
という事です。
公立高校は埼玉県内であれば
どこの高校でも受験できます。
つまり実際の受験では
通知票のつけ方の緩い中学校の生徒たちとお子様が競うことになります。
公立高校の受験では
通知票の辛い中学校・緩い中学校など
関係なく判定されます。
ではこの様に厳しい中学校に入学する前、
小学校の間に何をしておけばいいのでしょう。
詳しくは↓をご覧ください。