さいたま市学習状況調査 1月8日実施 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
今回は少し難しいテーマですが、平成28年(2016年)1月8日に実施される「さいたま市学習状況調査」についてご説明します。
さいたま市では、平成17年から「さいたま市学習状況調査」を行ってきました。
今年度からは、「新学力向上策」として実施教科が増やされます。
さいたま市は「学習状況調査」を充実させることで得られる効果を次のようにしています。
効果①
教科をそろえることにより・・・
小3から中3まで、各教科の学習状況を継続的に把握・分析できる。
効果②
相関関係を分析することにより・・・
全学年実施の生活習慣調査により、学習状況を多面駅に把握できる。
効果③
出題意図を明確にすることにより・・・
課題を把握し、克服すべき目標が明確になる。活用力も強化できる。「基礎問題」「活用問題」「チャレンジ問題」に分けて出題。
効果④
教員が問題作成し、担任が採点することにより・・・
問題作成が実践的な研修の場となる。また担任が即時に児童生徒一人ひとりの学習状況を把握し、指導方法の工夫改善に生かすことができる。
さらに全国で実施される「全国学力・学習状況調査」とリンクさせることで、成果と課題を徹底分析しようとしています。
学校で勉強しないで、塾に頼る生徒がいますが、学力は
◎学校
◎家庭学習
◎塾 個別対応Be-1(びーわん)
での勉強の相乗効果により、さらに高められます。
「勉強が苦手なら、塾に行きなさい!」
などと平気で言ってしまう先生がいるそうですが、
小学校や中学校の先生達にも、「さいたま市学習状況調査」で生徒一人ひとりの実力を把握してもらい、生徒のために学力を高める指導をしてもらいたいと願います。
さいたま市学習状況調査
≪実施日程≫
平成28年(2016年)1月8日
≪実施教科≫
小学3・4年生
国語・算数
小学5・6年生
国語・算数・理科・社会
中学生
5教科(国語・数学・英語・社会・理科)