宿題が当たり前と思えると賢くなる!?
小学生のお母さんと面談をしました。
Be-1(びーわん)では面談を、定期的に行うだけでなく、必要な時にも実施しています。
最近は、メールでのやり取りも増えてきています。
そのお母さんが、
「うちの子はBe-1(びーわん)の宿題をやるのを当たり前と思っているようです」
と話されました。
これは勉強にとって大事ですね。
「どうして勉強するのか」
「何を目標に勉強するのか」
この様な事を考える事も大事です。
でも、とりあえず前に進むことも大事です。
英語の苦手な生徒が言うのは、
「私、外国に行かないから英語なんて勉強してもしょうがない!」
「リンゴって、どうしてappleなの?」
こんなことを言っていては勉強になりませんね。
当たり前のこととして、
宿題をやる。
字を丁寧に書く。
算数・数学の途中の式を書く。
それぞれに理由があります。
初めはその理由が分からなくてもいいのです。
勉強していくうちに、自然と分かってきます。
そしてやっていくうちに、子ども達も理解してきます。
宿題をやると学校の勉強が分かるようになる!
友達より頭が良くなった感じがする!
他の子よりも先の勉強をしている!
もしかして、私って凄いの!?!?
もっと頑張っちゃおう!!!
こんな状態になれるのは頭のいい子だけよ、なんて諦めないでください。
浦和の塾Be-1(びーわん)にはこんな生徒がたくさんいます。
まずは、当たり前のこととして、宿題をコツコツとやる事から始めてみましょう。