中間テスト 中1の英語はローマ字に注意 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
浦和の学習塾Be-1(びーわん)の周りの中学校は、木崎中学校は本日、大谷場中学校・大谷口中学校・東浦和中学校は明日が中間テストです。
原山中学校は中間テストがありません。
中学1年生のテスト、特に英語は今回はとても簡単な内容になるでしょう。
予想出題内容は次の通りです。
◎アルファベット
◎ローマ字
◎自分の名前
◎教科書の初めに載っている単語
◎あいさつ
◎教科書の本文
フォニックスという言葉をご存知でしょうか。
例えば、b+a+gなら「バッグ」と発音しましょうというように、英語圏の人達の発音ルールとなるのがフォニックスです。
Be-1(びーわん)の小学生の英語では、このフォニックスも教えています。
そのフォニックスに近いので、発音トレーニングのために、ローマ字は中学1年生の初めのテストで出題されます。
小学校でもローマ字を習いましたが、中学校では少し違うローマ字を習います。
小学校は「訓令式」ですが、中学校では「ヘボン式」になります。
違いの例をいくつかあげておきます。
◎ハヒフヘホ
訓令式 ha hi hu he ho
ヘボン式 ha hi fu he ho
◎ンn
ヘボン式の「ンn」は、b・m・pの前ではmで表します。
テンプラ
訓令式 tenpura
ヘボン式 tempura
※もう少しすると教科書に「テンプラ」が出てくるので、テストに出やすい単語です。
よく出る単語も紹介します。
ヘボン式で表記します。
◎小さな「ツ」を使った単語
ホッカイドウ Hokkaido
ナットウ natto
◎「フ」や「シ」を使った単語
トウフ tofu
コケシ kokeshi
ローマ字はそれほど難しくはありませんが、
この様なところでミスをして欲しくないので、
注意しなくてはいけない内容です!
明日の中間テストに向けて、今日もこれから「直前特訓」です。
ちょうど今、中3の生徒が勉強に来ました。
テスト前日なので、最後の確認を中心に行います。
今日も忙しくなりそうです!!