「大学入学共通テスト」の施行調査(プレテスト) 記述式問題が導入 難易度アップ/浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)
現在の中学3年生の大学受験から、入試システムが変わります。
大学入試センター試験に代わり大学入学共通テストが実施されます。
その試行調査(プレテスト)が本番同様に行われました。
センター試験はマークシート方式なので、採点が簡単です。
しかし、「大学入試共通テスト」は、記述式問題や思考問題が多く出題されるので、採点する側も大変なようです。
図表や資料を読み解く問題も増え、問題冊子の総ページ数も、センター試験より18%も増え、363ページにもなったそうです。
プレテストや本番の採点業務は、入札を経て大学入試センターから委託を受けた民間業者が請け負うことになり、今回は教育事業大手・ベネッセコーポレーションが担当したそうですが、採点者によってバラツキが生じる可能性が指摘されています。
埼玉県の公立高校の入試問題も同じように変わっています。
意外なのが社会の地理です。
知識問題がグンと減り、
表・グラフ・データを読み解く問題が大幅にアップしています。
基礎知識として暗記は必要ですが、
覚えなくても、今はスマホを使えば大抵のことが分かる時代です。
知識よりも問題分析能力・記述力が求められるのは、大学受験だけではありません。
浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)の冬期講習では、高校入試のこのような変化に対応した学習を進めます。
社会は暗記中心の基礎学習も行いながら、読み解く問題・考える問題に数多く触れてもらいます。
浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)への主な通学範囲
中学生:さいたま市原山中・大谷場中・大谷口中・東浦和中
小学生:さいたま市原山小・大谷場小・大谷口小・谷田小・仲本小・善前小・道祖土小・中尾小
さいたま市浦和区東仲町・さいたま市浦和区前地・さいたま市浦和区本太
さいたま市緑区太田窪・さいたま市緑区大間木・さいたま市緑区中尾
さいたま市緑区原山・さいたま市南区大谷口・さいたま市南区大谷場
さいたま市南区広ケ谷戸・さいたま市南区円正寺・さいたま市南区太田窪