小6 中学の準備は今から!④ 算数・国語 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
中学校の勉強は高校入試に繋がります。
そこでまず、埼玉県の公立高校の入試問題をご紹介します。
≪数学≫は小学生でも解ける問題です。
≪社会≫は、現在の高校入試の状況がよく分かる問題です。
≪数 学≫
ある菓子店では、、どら焼きを箱入りで販売しており、6個入り、8個入り、12個入りの3種類があります。
(1) 6個入りと8個入りの組み合わせで、どら焼きをちょうど34個買うには、何箱ずつ買えばいいでしょうか。
(2) 6個入りと12個入りの組み合わせでは、どら焼きをちょうど34個買う事はできません。その理由を説明しましょう。
※解答はこのページの下に掲載
≪社 会≫
国会・内閣・裁判所の三権の抑制と均衡の関係の図を見て、行政権と司法権における抑制と均衡の関係を具体的に説明しなさい。
※解答はこのページの下に掲載
数学は中学校の公式が無くても解ける問題で、
思考力が試されています。
社会は知識と共に、記述力が試されています。
このように埼玉県の公立高校の入試問題は、思考力や記述力を求める問題が増えています。
配点が高く、このような問題が上位校の合否のポイントとなります。
思考力や記述力はすぐには身につきません。
受験生になるまでに、計画的に育みましょう。
浦和の個別対応塾Be-1(びーわん)は、小学生からこれらの力を育成しています。
算数では、
教科書レベルの学習だけでなく、思考力が育つような育脳教材も使っています。
また教科書レベルの学習では、
小6の秋頃には、小学生の算数の学習が完了する生徒が、毎年多くいます。
そして中学校の数学へと進みます。
中学に進学する頃には、中1の数学の半分くらいの学習が終わっています。
中学校の数学がよく分かるようになります!
成績も満足いく結果を出してくれます!!
国語では、
作文指導を含め、
読解問題も記述力がつくような問題で学習しています。
※公立高校の入試問題では、50分の試験時間の中で、原稿用紙の半分以上となる225文字の作文も書きます。
入試問題はこのページの一番下からどうぞ。
これだけ準備しても、
部活に追われ、
中間・期末テストはレベルの高い問題なので、
勉強は大変です。
しかし、これだけ準備しておば、
大変のレベルが少し下がり、
勉強に余裕ができるので、レベルの高い勉強が出来るようになるのです。
お子様がこうなるように、
小学生からしっかりと準備をしておきましょう。
特に小学校6年生は、お子様のために少しで早く始めておくことをお薦めします。
≪模範解答≫
数学
(1)6個入り 3個/8個入り 2個
(2) どら焼きの個数は、6x+12y=6(x+2y)となり、6の倍数である。 34は6の倍数でないので、買う事はできない。
社会
内閣は、最高裁判所の長官を指名する。また、裁判所は、内閣の定める命令などに対し違憲審査を行う。
≪国語の作文の入試問題≫
問題と解答用紙はこちらから