初めての中間テスト/浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)の近くの中学校(大谷場中・大谷口中・東浦和中・木崎中)の中間テストは、5月21日(木)または22日(金)に行われます。
原山中は、春休み明けに課題テストが行われたので、中間テストはありません。
中2・中3のみなさんは、浦和地区の中学校の厳しさをよく知っていますから、どのように中間対策をすればいいのか分かっていると思います。
でも、中1のみなさんにとっては、初めての中間テストです。
どのような事に気をつければいいのでしょうか。
範囲表をよく見よう!
テストの約2週間前に「範囲表」が配られます。
この範囲表の内容がテストに出ます。
まずはこれをよ~く見ましょう。
ワークの提出日は絶対に守ろう!
範囲表には〇日までにワーク提出、などと書かれています。
ワークから出題する先生が多いので、ワークをしっかりやることは大切です。
しかしそれ以上に怖いのは、ワークを提出日を守れないと
通知票が1下げられる!!
のです。自動的に-1となるシステムになっています。
授業態度が良くて、テストが100点でも5でなくて、4に下げられます。
ワークの期限は、とても大切ですので、必ず守りましょう。
ワークを早く終わらせて対策プリントをもらおう!
ワークの提出期限が通知票に影響するのは分かって頂けましたね。
さらにワークはなるべく早く終わらせるようにしましょう。
先程、ワークから出す先生が多いと書きましたが、中学校のテストではワークは出来て当たり前なのです。
ワーク以外からもたくさん出題されます。
提出期限のギリギリまでワークだけをやっていては、その他の勉強をすることができません。
浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)では、中間テスト対策用の特別プリントを配ります。
この対策プリントも1種類ではなく、1つが終わったらレベルを上げて次の対策プリントがもらえます。
次が終わったらさらに次・・・。
つまり早く終わらせた方が、たくさんの対策プリントがもらえて、中間テストの点数がアップ↑↑していくということです。
個別対応だからこんなこともできちゃうのです!
テストの前日に漢字の勉強はNG!
漢字の勉強は
テストの前日にやればいいやなんて思っていませんか!?
もしかするとテストの前日に漢字をしっかりやれば、その日だけで漢字の暗記は終わるかもしれません。
でも、
テストの前日に漢字の勉強だけでいいと思いますか!!
テストの前日は、今までの勉強の総復習をしましょう。
総復習の中に、漢字の復習が入っていてもOKです。
でも、
あくまでも復習です。
テストの前日には、漢字だけでなく、初めて触れる教材がないように、他の教材にも早めに取り組んでおきましょう。
過去問に取り組もう!
問題を作る先生は今年と去年とでは違います。
また範囲も微妙にずれています。
ですから過去問を解いても、同じ問題が出るとは限りません。
しかし、
どのような雰囲気で出るのか、
自分の力が中学校の先生の求めるレベルに到達しているのか、
このような事を知ることができます。
浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)は、先輩たちのテスト問題のストックがありますので、テスト前には過去問トレーニングも行っています!
いくつか重要な点を書きましたが、その他にも
勉強のペースの確認
繰り返し学習
テストに出やすい問題
などなど、お伝えしたいことがありますが、文章が長くなりましたので、これらはまたの機会にさせてもらいます。