公立高校 面接練習/浦和の個別対応塾Be-1(びーわん)
2015-03-02
今日は埼玉県の公立高校の学力検査・・・いわゆる高校入試の日でした。
時計を見ながら、
「アッ、入試が始まった」
「ちょうど、数学を受けている時間だ」
「あと10分で入試が終わる」
などと、生徒達の顔を思い浮かべ、ドキドキしながらの1日でした。
そして夕方には受験生たちが、報告にやってきました。
生徒達の感想では、国語が難しかったようです。
「ちょうど15字で答えなさい」のような文字数指定の問題から、
「30~40字で説明しなさい」のような形式に変わった所を指摘する生徒が多くいました。
一方で、毎年平均点の低い数学は、「簡単だった!」という声が多数です。
「数学の平均は毎年40点くらいなのに、〇点はとれる!」
と喜んでいる生徒もいました。
そして明日は、面接です。
埼玉県の公立入試で、面接は全校実施ではありません。
しかし実施する高校では、面接の配点が20~100点くらい、
中には150点・200点の高校もあります。
つまり、英語や数学の1教科分と同じくらいの配点になる高校もあるのです。
ですから、公立高校で面接を実施する高校では、英語や数学と同じくらい、面接は大切です!
私立高校の面接練習の際に、ある程度仕上げていたのですが、公立面接の今日は最後の仕上げです。
より合格を確かなものにするため、納得するまで今日の面接練習は続きます。