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やる気を5秒で作る㊙作戦!


「勉強しなさい!」ではやる気は育ちません!

1-01今までどれくらい「勉強しなさい!」と言ってきましたか?
またこれからも言い続けることが楽しみですか?
「勉強しなさい!」を言い続けたら、いつか変わってくれそうな気配はありますか? 

Be-1には「勉強が好きになった!」という生徒がいます。
ちょっとした工夫で勉強を好きになってくれます。
すぐには無理です。またご家庭のちょっとしたご協力も必要です。

 

見てるよサインを送る

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERATVなどでリビング学習が紹介されます。
どうしてリビング学習は有効なのでしょう?

それは子ども達が
見られている
見てくれている
ということを感じるからです。

勉強はおそらくしたくない事のNo.1でしょう。
そのしたくない事を子ども達は毎日するのです。
どうしてでしょう?

お母さんやお父さんに、「頑張っているね」と言って欲しいからです!

 

5秒で伝える

1-03では、どのように「頑張っているね!」を伝えればいいのでしょう。

我が子を褒めるとなると、たいていの保護者の方は気合を入れすぎます。
どうやって褒めようか考えすぎて、言ってあげられないという方もいます。

ひと言でいいのです。
「昨日より集中していたね!」
「今日は自分から宿題を始められたね!」
「字をきれいに書けていたね!」
「鉛筆の持ち方が上手になったね!」
「姿勢よく勉強できたね!」
「毎日、頑張ってるね!」

な~んでもいいのです。
大切なのは、子どもに見ているよサインを送る事です!

これなら5秒で伝えられますね!!

頑張ったことをちゃんと見ていてくれた、
この安心感が「やる気」を生み出す一つの元となります。

自分のために勉強する…
少しずつそうなって欲しいですが、初めは褒められたいから子ども達は勉強するのです。

 

お子様を変える お子様が変わる

1-04嫌いな勉強を、
 「いつまでたってもできないね」
「いつになったら得意になるの」
などと言われ続けたら、やる気が育つどころか、勉強はもっと嫌いになります。

大人でも、「ダメだね」と言われるより、「すごいね!」と言われた方が、気持ちがいいものです。
感受性の豊かな子ども達なら、もっと敏感に反応します。

この「すごいね!」の繰り返しが、子ども達のやる気を育てる「種」となります。

しかし、そう簡単にやる気の種は芽を出してくれません。
それは、皆様もよく分かっていると思います。

植物に、1日だけ水をあげても、やがて枯れます。水や肥料をあげたり、手入れを続けることで育ちます。
子ども達の「やる気」も同じです。
「すごいね!」を根気よく繰り返してあげて「やる気」は育ちます。

ビーワンで私達だけが頑張っても、育ち方は緩やかです。
ビーワンとご家庭で同じように行えば、2倍の効果があります。

難しくはありません。
今までと、ほんの少しだけ伝え方を変えればいいのです。

「勉強しなさい!」ではなく、
日々の変化に目をとめてあげればいいのです。

ピアノの練習をしても、
スイミングに通っても、
部活を頑張っても、
昨日より成長できるのは、ほんのわずかです。

浦和の学習塾Be-1(びーわん)では、毎日のほんの少しの変化に目をとめて、生徒達を褒めています。
スクールコーチングの「承認」するという行動です。

植物には水を上げるのを忘れても、お子様の「やる気」を育てることは根気よく継続していきましょう。

個別対応Be-1(びーわん)の先生は、全員がスクールコーチングの資格を持っています

 

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