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成績アップの“ツボ”

2014-12-18

多くの生徒を見ていると実力が付く・成績が上がる時に共通の出来事・ターニングポイントがあることに気付きます。
このことを分かりやすく“ツボ”としておきましょう。

 

●小学生の“ツボ”

多くの小学生の“ツボ”は「先取り学習」です。初めは小学校よりちょっと進んでいるくらいでも、Be-1の小学生達は講習会でたくさん勉強しますので、学年が上がるに従ってどんどん「先取り学習」するようになります。
勉強の仕方が上手になり、自信がつき、実力もついてきます。

 

●中学生の“ツボ”

中学生の英語の“ツボ”は「教科書暗記」です。
中間や期末テスト後の英語では、
「教科書暗記をやっておいてよかった!」
「教科書暗記ができなくて失敗した」
という感想が多く聞かれます。
教科書暗記をすると英語の得点は20点ほどアップします。
教科書暗記を全員がやればいいのでは…と思われるでしょうが、文法や中学校の問題集に追われ教科書暗記をできない生徒もいるのです。

 

●その他の“ツボ”

◎早く計算をできるようにしておく(Be-1は小・中学生に100マス計算を実施中!)、
◎国語の記述力をつけておく(記述の国語を実施中!)、
◎中1では英語に力を入れる、
◎早い時期から受験の準備をしておくなど…
学年や状況によりさまざまな“ツボ”があります。

 

●生徒一人ひとりの“ツボ”

例えば今春に高校受験した生徒は、英語が苦手なので、受験に間に合わないからと、中2の秋から英語の授業を週3日にしました。
初めは平均点にも届かなかったのですが、中3になる頃には平均点を取れるようになり、最後は偏差値70(浦高レベル)になっていました。
それに伴い、他の教科もアップ↑です。この生徒の場合は、明らかに早めに受験の準備を始めたのが“ツボ”となりました。

 

●親御様の“ツボ”

Be-1はおそらく他の塾より、生徒と接する機会の多い塾です。小・中学生達へ頻繁に、「こうした方がいいよ♪」という“ツボ”のアドバイスをしています。それを素直に聞ける生徒は、早く実力がつきます。

早いといっても1・2日ではムリです。1・2ヶ月でも難しいです。1年くらいの時間はかかります。親御様もそれくらいの余裕を持って見つめてあげる・・・これも大切な“ツボ”のひとつです。

 

 

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