小6 中学の準備は今から!① 理由 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
今週末の「リビング」に浦和の学習塾Be-1(びーわん)の広告が入ります。
~小学6年生の保護者様へ~
中学の準備は今から
このようなタイトルの広告です。
1学期なのにどうして中学の準備なの?と思うかもしれません。
そこで今回は、この広告を入れる理由についてご説明します。
6年生以外の保護者様にもお読み頂けるとありがたいです。
広告ではおとなしい表現にしましたが、理由は次の2つです。
1 浦和地区の高校受験が厳しい
2 浦和地区の中学校は大変
1 浦和地区の高校受験が厳しい
Be-1(びーわん)の周りには人気の公立高校がたくさんあります。
人気があるということは、倍率が高いということです。
実際、個別対応Be-1(ビーワン)周辺の公立高校の倍率は次の通りです。
偏差値60以上の高校だけを掲載します。
偏差値 | 高校名 | 倍 率 |
71 | 浦和 | 1.55 |
70 | 浦和一女 | 1.41 |
69 | 大宮 | 1.22 |
68 | 市立浦和 | 1.64 |
65 | 蕨 | 1.47 |
63 | 浦和西 | 1.52 |
62 | 川口北 | 1.54 |
60 | 浦和南 | 1.55 |
これらの高校の倍率の平均は1.49倍、ほぼ1.5倍です。
1.5倍というのは3人に2人が合格、
つまり3人に1人は不合格
という大変厳しい倍率です。
公立高校を希望しても、簡単に合格できないのが、浦和のBe-1(ビーワン)周辺の公立高校の現実です。
2 浦和地区の中学校は大変
浦和の個別対応Be-1(ビーワン)周辺の中学校のテスト結果の点数の分布をみると、2つの山があることがあります。
高得点に分布するグループと、標準的な得点のグループの山です。
つまり学力の格差が生じています。
しっかりと勉強している生徒が多いのが、浦和地区の中学生の特徴です。
さらに間違いなく他地区に比べ通知票のつけられ方が厳しいのが浦和地区の中学校です。
浦和高校に合格した生徒が、中学2年生の時に学年3番となりました。
オール5かなと思って通知票を楽しみにしていると、5よりも4の方が多い通知票でした。
通知票は授業態度や提出物も関係しますが、この生徒は性格も授業態度も悪いとは考えられない生徒でした。
これほど厳しいのが、個別対応Be-1(びーわん)周辺の中学校なのです。
★公立高校の倍率が高い
★しっかり勉強している生徒が多い
★中学校の高い通知表のつけ方が厳しい
中学校に進学してから慌てるのでなく、
中学校に進学するまでに、
小学生の間に少しずつ
中学校の準備をしておくと、
お子様の中学校での成績が違うものになるのです。
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