埼玉県の公立高校 いつも難しい数学/高校入試なら個別対応びーわん
2015-03-02
埼玉県の公立入試問題の数学は難問で知られています。
数学の平均は毎年40点前後です。
しかし、大問1の配点は50点で、よく読めば解ける問題がほとんどです。
数学なのに、「よく読めば」というところが、埼玉県の公立入試のポイントなのです。
他の教科も記述問題が中心となるなど、埼玉県の公立入試問題は、国語の力が必要とされます。
数年前と比べても、記述問題はかなり多くなっています。
国語力はすぐには身につかないので要注意です!
浦和の塾Be-1(びーわん)は、国語に力を入れ、
特別な教材で主語・述語の捉え方からしっかり学びます。
国語が苦手な生徒は、全体が読み取れないのでなく、1文ずつが読み取れていないからです。
まず1文をしっかり読み解くトレーニングをして、さらに全体を読み解くトレーニングを行います。
今年の数学の大問1では、次のような問題が出ました。
じっくり読めば、大した問題ではないのですが、受験会場で緊張しながらだと、出来ないのかもしれません。
【解答】
(1) ウ
(2) 解答例
365÷7=52あまり1
うるう年がなければ、1日余るから、曜日は毎年1日ずつずれるので、翌年は火曜日になる。
したがって、次に月曜日になるのは7年後になる。
しかし、2016年、2020年は4で割り切れるうるう年で、2日多くなるから
7-2=5年後
答 2020年
浦和の塾Be-1(びーわん)ニュース
中学生
中3の受験が終わり、いよいよ中2が受験生となります。
まずは3月8日(日)の北辰テストを目指し勉強開始。
その後、4月の北辰テストを目指し、されにレベルアップしていきます。
小学生
来週は、Be-1恒例の「復習テスト」
3学期に習った算数と漢字のまとめテストを行います。
成績上位者には、ご褒美も!
みんな頑張ってね 😆