埼玉県 公立高校の募集人員 2018年度
埼玉県の公立高校入試で意外と知られていないのが、募集人員が毎年変わる!ということです。
志望高校の募集が増えるときはラッキーです。
でも、減ってしまったら・・・。
2018年度の埼玉県の公立高校の募集人員の変更は次のようになります。
≪受験のミニ知識≫
ちなみに2018年度入試とは、2018年3月に行われる入試の事です。
2018年度の新入生を募集するためのテストなので、2018年度入試という言い方をします。
募集人員を増やす埼玉県の公立高校(全日制)
◎市立浦和 ◎蕨 ◎大宮北 ◎大宮東
◎川口青陵 ◎川越 ◎川越女子(全7校)
この7校は普通科1クラス(40名)の定員増となります。
募集人員を減らす埼玉県の公立高校(全日制)
◇浦和一女 ◇大宮 ◇浦和西 ◇大宮光陵 ◇大宮武蔵野 ◇春日部 ◇川口 ◇川口北 ◇川口東 ◇川越西 ◇越谷北 ◇朝霞西 ◇入間向陽 ◇坂戸西 ◇羽生第一 ◇飯能南 ◇深谷第一 ◇松伏 ◇宮代 ◇鷲宮
この20校は普通科1クラス(40名)の定員減となります。
ここに気を付けましょう!
募集人員が減少する高校の場合、昨年の倍率があまり参考になりません。
これは増加する高校も同じですが、影響が大きいのは、やはり減少する高校です。
浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)のある浦和周辺の公立高校は、特に倍率が毎年高い傾向にあるので、要注意です。
特に人気校の
浦和一女高校、大宮高校、浦和西高校、川口北高校の倍率には注意しましょう。
川口北高校は、2017年度の埼玉県の公立高校での倍率が例年に比べ低かったので、希望者が増える可能性があります。
さらに募集人員が減ります。
川口北高校を第一志望の公立高校にする場合には、さらに注意が必要でしょう。
浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)への主な通学範囲
中学生:さいたま市原山中・大谷場中・大谷口中・東浦和中
小学生:さいたま市原山小・大谷場小・大谷口小・谷田小・仲本小・善前小・道祖土小・中尾小
さいたま市浦和区東仲町・さいたま市浦和区前地・さいたま市浦和区本太
さいたま市緑区太田窪・さいたま市緑区大間木・さいたま市緑区中尾
さいたま市緑区原山・さいたま市南区大谷口・さいたま市南区大谷場
さいたま市南区広ケ谷戸・さいたま市南区円正寺・さいたま市南区太田窪