埼玉県 公立高校 予想模試 実施中/浦和の学習塾Be-1(びーわん)
2015-02-16
埼玉県の公立高校受験まで2週間となりました。
浦和の個別対応Be-1(びーわん)では、全国の公立高校の入試問題にも取り組んでもらいますが、
「埼玉県の公立入試の問題は難しい!」
と、生徒達が言います。
☆数学の平均点が、毎年40点
☆理科や社会の論述問題が増えてきている。
☆英語は、英文の読解問題のよう
☆英作文を5文書かなくてはいけない。
☆国語の作文は配点が16点、しかも225文字(原稿用紙の半分以上)、これを10~15分で書き上げなくては他の問題を解けない
他にも特徴はたくさんありますが、埼玉県の公立高校の入試問題には、このような感じです。
以前は中3になって頑張れば何とかなりましたが、現在は理科や社会ですら、入試問題のレベルが上がってますので、入試レベルにまで仕上げるのは容易ではありません。
ところで、個別対応Be-1では、最後の確認として、内申点までを加味した「埼玉県公立入試 予想模試」を行っています。
1回だけでは、安心できないので、6回のテストを行い、公立高校入試への仕上がり具合を見ています。
内申点も判定に食らえているのは、公立入試では内申点のウエイトが大きいからです。
高校によっては、相当ウエイトの高い公立高校もあります。
「埼玉県公立入試 予想模試」を受けることで、生徒も先生達もお互いに弱点を把握することができ、その弱点対策をすぐに行っています。
「埼玉県公立入試 予想模試」の帳票の見本はこちらからどうぞ↓
「埼玉県公立入試 予想模試」の帳票の見本