北辰テストの見直し勉強 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
2015-09-10
埼玉県の高校入試では、通知票(内申点)と同じくらい、北辰テストの偏差値が重視されます。
公立高校の入試では、志望校決定の目安として使われます。
私立高校では、確約をもらう際の資料として使われます。
数年前までは、9・10・11月の北辰テストの偏差値が、私立高校の確約をもらう資料として使われていました。
しかし、最近ではほとんどの私立高校が、7月の偏差値も使います。
4月からの偏差値を使う高校もあります。
北辰テストが終わったらどうしていますか?
「点数が悪そうだから見るのもイヤ!
だから捨てちゃう!」
これではいつまでも出来ないままですね。
北辰テストだけでなく、テストが終わったらその見直しをしましょう。
浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)では、昨日ですが北辰テストの見直しの授業を行いました。
今回の北辰テストは、素直な問題が多かったので、平均点は高くなりそうです。
その中でも、質問が集中したのが理科の「電力」の問題です。
「電力」そのものが生徒達にとっては理解しにくい分野です。
直列回路・並列回路の特徴もしっかりと理解していないと解けない問題でした。
表面的な公式や回路の特徴の暗記だけでなく、どうしてそうなるのかという基本的な知識を計る良問でした。
ですが、このような問題こそ生徒達は苦手とします。
このような問題をしっかりと解きなおすことで、北辰テストではどの程度の深さの知識が求められるのかを、体験的に知ることができます。
見直しは大切です!
北辰テストだけでなく「さいたま一斉テスト」などでも見直し授業を行います。
このような見直し授業で、一人ひとりの苦手分野が見つかります。
Be-1(びーわん)は個別対応ですから、このような苦手分野対策を、個別に行っています!