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【埼玉県の高校入試】浦和の学習塾Be-1(びーわん)で説明会を行いました。

2017-07-01

埼玉県の高校入試は、公立高校では学校選択問題の採用・理科&社会が40分から50分に試験時間を延長しました。

来春の埼玉県の公立入試では、大宮西高校が募集終了になり、川口にあった3つの市立高校(川口総合・県陽・市立川口)が川口市立高校に統合されます。

川口総合高校の場所となります。

さらに埼玉県の公立高校の募集人員の変更が先日発表され、7月には公立高校の「選抜基準」も発表されます。

 

また埼玉県の私立高校では、数年前に小松原高校(男子)が叡明高校に、小松原女子高校が浦和麗明高校に変わりましたが、来春から浦和麗明高校が共学校に変わります。

浦和麗明高校の校長先生のお話では、進学校に変身させるそうです。

 

このように浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)の周辺高校に様々な動きがあります。

このような情報をお伝えするとともに、保護者様に細心の入試情報をお持ちいただき、お子様をより良い方向に導いて頂くために、「高校入試 説明会」を開催しました。

 

この保護者会には岩佐教育研究所の岩佐氏をお迎えして、講演もしていただきました。

岩佐先生からは、「グローバル化」と「アクティブラーニング」が高校の説明会で話されることが多いのですが、その本質をしっかりと見つめてほしい、

大学入試は全入時代を迎えていますが、都内のGMARCHなどは定員を絞る傾向にあるので、有名校の入学は厳しくなると、将来を見据えての話もして頂きました。

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保護者の皆様が盛り上がったのは、高校入試の費用に関してです。

埼玉県では「学費軽減事業」という、私立高校に進学するご家庭の負担を低くする支援が行われています。

300円の所得証明書が必要なのですが、やはりこのあたりの関心は高いようでした。

 

高校進学時にかかる費用に関心を向ける必要もあるかと思いますが、保護者様には就職後にお子様が安定した生活を送れるよう、お子様にふさわしい高校選びも必要だとお伝えしました。

進学校を費用面から公立高校にだけ絞るのでなく、将来を見据えて私立高校も含めて高校選びをしてほしいと思います。

 

浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)は7月24日から「夏期講習」が始まります。

浦和地区の公立高校の倍率が高いので、生徒たちにとってふさわしい高校に進学してもらえるように、学力面を夏期講習でしっかりとサポートしていきます。

 

 

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夏期講習生 受付中!

 
ひまわり

 

 

浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)への主な通学範囲

中学生:さいたま市原山中・大谷場中・大谷口中・東浦和中
小学生:さいたま市原山小・大谷場小・大谷口小・谷田小・仲本小・善前小・道祖土小・中尾小

さいたま市浦和区東仲町・さいたま市浦和区前地・さいたま市浦和区本太

さいたま市緑区太田窪・さいたま市緑区大間木・さいたま市緑区中尾

さいたま市緑区原山・さいたま市南区大谷口・さいたま市南区大谷場

さいたま市南区広ケ谷戸・さいたま市南区円正寺・さいたま市南区太田窪

 

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