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「大学入学共通テスト」の施行調査(プレテスト) 記述式問題が導入 難易度アップ/浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)

2017-12-05

大学入試共通テスト 記述式

現在の中学3年生の大学受験から、入試システムが変わります。

大学入試センター試験に代わり大学入学共通テストが実施されます。

その試行調査(プレテスト)が本番同様に行われました。

 

センター試験はマークシート方式なので、採点が簡単です。

しかし、「大学入試共通テスト」は、記述式問題や思考問題が多く出題されるので、採点する側も大変なようです。

 

図表や資料を読み解く問題も増え、問題冊子の総ページ数も、センター試験より18%も増え、363ページにもなったそうです。

プレテストや本番の採点業務は、入札を経て大学入試センターから委託を受けた民間業者が請け負うことになり、今回は教育事業大手・ベネッセコーポレーションが担当したそうですが、採点者によってバラツキが生じる可能性が指摘されています。

 

 

埼玉県の公立高校の入試問題も同じように変わっています。

意外なのが社会の地理です。

知識問題がグンと減り、

表・グラフ・データを読み解く問題が大幅にアップしています。

 

基礎知識として暗記は必要ですが、

覚えなくても、今はスマホを使えば大抵のことが分かる時代です。

 

知識よりも問題分析能力・記述力が求められるのは、大学受験だけではありません。

 

浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)の冬期講習では、高校入試のこのような変化に対応した学習を進めます。

社会は暗記中心の基礎学習も行いながら、読み解く問題・考える問題に数多く触れてもらいます。

 

講習会 浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)

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浦和の学習塾 個別対応Be‐1(びーわん)への主な通学範囲

中学生:さいたま市原山中・大谷場中・大谷口中・東浦和中
小学生:さいたま市原山小・大谷場小・大谷口小・谷田小・仲本小・善前小・道祖土小・中尾小

さいたま市浦和区東仲町・さいたま市浦和区前地・さいたま市浦和区本太

さいたま市緑区太田窪・さいたま市緑区大間木・さいたま市緑区中尾

さいたま市緑区原山・さいたま市南区大谷口・さいたま市南区大谷場

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