期末対策 原山中学校1年生 /浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
浦和の個別対応Be-1(びーわん)の周辺の中学校では、テスト2週間前となり範囲表が配られ始めています。
原山中学校1年生の
期末テストのポイントを簡単にまとめてみます。
国語は
「川柳」「竹取物語」の古典が出題されます。
古典は難しそうですが、出題される問題が限られているので、ポイントを学習すると古典は点数がとりやすい分野です。
Be-1(びーわん)では、古典を勉強するときには、いきなり問題集を解きません。
教科書に合わせたオリジナルの古典ポイント集があるので、まずはそれで学習します。
それをテストまで行った後で、教科書にそっくりな問題集を解いて、実力を定着します。
数学は
正負の数と文字式の表し方までです。
中間テストが無かったので、範囲が広いのですが、応用問題がない範囲なので、計算ミスさえしなければ高得点が取れるでしょう。
ただし指数の混ざった正負の数の混合算は難しい計算が出されるでしょう。
また、文字式のきまりの所は慣れていないので、これらの問題は多く解いておくとよいでしょう。
英語は
初めからプログラム4-3までです。
かなり範囲が広いのですが、まだ難しい文法問題はほとんどありません。
盲点は、ローマ字かもしれません。
原山中学校では授業中に習っていないとのことですが、ローマ字は他の全部の中学校の中間テストで出題されました。
北海道などはよく出ますので、書けるようにしておきましょう。
その他はオーソドックスな問題として、下線部が質問の答えとなるようにWhatで質問しましょうというタイプの問題は繰り返し解いて、答え方をマスターしましょう。
曜日・数字も書けるようにしておきましょう。
教科書を声を出して何度も読んでおくと、英語の構文を覚えることができ、リスニング対策にもなります。
Be-1(びーわん)の中学生たちは、直読直解法という特別な学習で英語に取り組んでいます。
社会は
教科書の熟読が基本です。
緑ペンと赤下敷きを使うと、それだけでただの教科書が自分専用の参考書に早変わりします。
Be-1(びーわん)の生徒達は、社会だけでなく、他の教科も赤下敷きを使って、普段から勉強しています。
やってみてください。
理科は
ワークとカラプリを終わらせましょう。
このワークも中学校の先生がOKしてくれるのでしたら、鉛筆で記入しないで、赤より少し薄いピンクやオレンジで記入していきましょう。
鉛筆で書くと繰り返し学習ができなくなりますね。
さらにフリクションペンだと修正テープを使わなくていいので、便利です。
このような問題集は、中3になった時の北辰テストのための復習用として使えます!
この他に
別な問題集を仕上げ学習として解いておくといいです。
教科書の問題を解いたり、中学校の問題集(ワーク)を解くのもいいのですが、中学校の先生は少しひねって問題を出します。
問題演習の量が少ないと、少しひねられただけで、解けなくなってしまいます。
難しい問題集や厚い問題集でなくていいです。
薄くて簡単なものでもいいので、やってみましょう。
意外と自分の弱点が見えてきます。
技術・家庭は
あまり勉強しない生徒が多いのですが、他の教科に比べて問題が簡単です。
ノートや授業プリントを見ておくだけでかなりの高得点を取れます。
また埼玉の公立入試では、中1の内申点から参考にされます。
内申点は9教科で評価されます。
主要5教科でない技術・家庭も入試に影響し、しかも簡単に高得点を取れる教科ですので、軽く見ないでしっかりと勉強しましょう。
特に男子は、技術・家庭を“捨てる”生徒がいますが、もったいないですヨ!
さいたま市立原山中学校 期末テスト
日程 6月29日(月)
技家/国語/社会/数学
6月30日(火)
英語/理科