公立入試の英語で100点!/浦和の個別対応の学習塾Be-1(びーわん)
公立入試の正確な点数を、今は受験後に教えてもらえます。
Be-1はふだん通りの実力が発揮できたのか、生徒達からその点数を報告してもらっています。
その結果、今春の公立入試の英語で100点!の生徒がいました!!
中学校の中間・期末テストテストでも100点を取れるのは、学年で多くて数名程度。
100点が1人もいないテストさえ頻繁にあります。
中間・期末テストより難しい公立入試で100点、しかもBe-1で力を入れている英語で100点というのは喜びです。
TCさん、おめでとう!
公立入試で英語が100点だったTCさんのコメントです。
私は、英語については中学校に入学する前から、Be-1で中学の内容を勉強していました。
最初は難しくて好きではありませんでしたが、今思うとそのお蔭で英語の授業で余裕が持てたのかな、と思います。
中学1年生・2年生の時は、習った単語を見直したり、ワークを自分の力でしっかり解いたりしていました。どちらも普通の事ですが、普通のことを普通にやるのが一番大事だと思います。
また私が勉強している中で一番気を付けていたのが、「分からない部分をそのままにしない」ということです。英語は、それまでに勉強したことを土台としていく科目です。分からない部分があると、土台が不安定になり、上に積み上げていくことができません。逆に、土台がしっかりしていると、授業の理解が早くなります。今苦手なところがある人は、今のうちにしっかりとBe-1で質問した方がいいと思います。
受験期に入ってから大切なのは、5教科全部にいえる事ですが、試験に慣れることです。入試の過去問でも、北辰テストなどの模試でも、場の空気や形式に慣れていればいるほど、本番で自分の実力を最大限発揮できます。あと私は、冬休み当たりまで、3年生で勉強したことを重点的に勉強していました。3年生の単元は、一番新しく勉強したことなので、「分かったつもり」になっている所があるかもしれないからです。
私が受験勉強の中で、3年生のワークを解いていた時でも、理解していたと思っていた問題が解けない事がありました。同じことを言いますが、特に3年生の英語は中1・2年生の内容の応用がほとんどなので、中学1・2年生の内容がしっかり理解できていれば、3年生の内容も授業の中で理解できると思います。
試験の形式的なことでは、リスニングと英作文に特に力を入れていました。慣れれば、大きな得点源となる部分だからです。英作文では、自分の中で「こんな感じで書いていく」というような「型」を作っていました。書くことに合わせて、その「型」に文をはめていく。難しそうに聞こえるかもしれませんが、英作文を何回も書いて「型」が出来てしまえば、一層簡単になります。受験生の人はぜひ試してみてください。Be-1で入試前にやってもらった、リスニングと英作文の対策が役立ちました。
英語は、勉強すればするほど結果がくる教科です。私が例としてあげた勉強法は、毎日コツコツやらなくてはいけないものばかりだったと思います。毎日の英語の「音読」もそうです。英語に限らず、中学校の勉強や受験というのは地道な努力が必要不可欠です。しかしそれらが、本番である高校入試での大きな自信につながっていくのではないか、と思います。最後まであきらめずに、第一志望校へ行けるよう頑張ってください。